77 – ほどよさと本
Essay ほどよさと本 #77|文・藤田雅史 夏の終わりに本屋をうろうろしていたら、角川文庫の夏のフェアの端に「100分間で楽しむ名作小説」なるシリーズを見つけた。 POPのキャッチコピーには「あな...
Essay ほどよさと本 #77|文・藤田雅史 夏の終わりに本屋をうろうろしていたら、角川文庫の夏のフェアの端に「100分間で楽しむ名作小説」なるシリーズを見つけた。 POPのキャッチコピーには「あな...
Essay 電車と本 2 #76|文・藤田雅史 お盆休みに、珍しく何の予定もない、丸一日ぽっかり空いた日があった。連日、墓参りだお祭りだバーベキューだ息子のサッカーだと忙しなく動き回っているさなか、そ...
Essay 家庭教師と本 #75|文・藤田雅史 小学6年生の息子は、当たり前だが来年、中学生になる。 先日、個人懇談で担任の先生から「私立を受験する予定はありますか?」と聞かれた。何も考えていなかった...
Essay お絵描きと本 #74|文・藤田雅史 最近、絵を描いている。毎朝およそ1時間。スケッチブック1ページ分。4月の終わり頃からこの習慣をはじめて、二ヵ月が経過した。かつてこの連載で何度も書いたよ...
Essay ファッションと本 #73|文・藤田雅史 ちょっとさびしい話、というか、うーん、そうか……という話。 先日、いつものように本屋に行った。町の中では売場面積が大きいほうで、駐車場も広く、気に入...
Essay 自意識過剰と本 #72|文・藤田雅史 先月、忙しくて本を読む時間がない、なんならもう本を読む気も起きない、みたいなことを書いた。本についての連載を抱えていながら、困ったものである。 でも忙...
Essay 酔っぱらいと本 #68|文・藤田雅史 年末に、お世話になっている編集者のNさんとふたりでささやかな忘年会をした。コロナ禍のはじまりの頃から4年ほど一緒に仕事をやってきて、「そのうち飲みまし...