92 – 訃報と本
Essay 訃報と本 #92|文・藤田雅史 正月早々、訃報なんて、と思われるかもしれない。身近な誰かが最近亡くなったというわけじゃない。本についての原稿を書こうと思ったら、このテーマがふと思い浮か...
Essay 上下巻と本 #90|文・藤田雅史 本屋にふらりと立ち寄って、好きな作家の新刊を見つけたときの嬉しさは、本が好きな人ならきっと誰もが共感してくれるだろう。売場がその一角だけ輝いて見える。...
Essay ネット通販と本 #89|文・藤田雅史 しばしば、ネット通販で本を買う。ネット通販、というか、僕の場合それはほとんどAmazonで、読みたい本があるけど本屋に買いに行く時間がもったいない...
Essay 売り場と本 #88|文・藤田雅史 自分の書いた本が発売されると、それが本屋の売り場に本当に並べられているのか、気になってしまう。 あ、ある。あるある。よかった。それを確かめたくて、本屋...
Essay ルールと本 #86|文・藤田雅史 先日、仕事のミーティング中に、本の扱い方の話になった。全員で回覧する資料の本を僕がテーブルの上にどすんと置き、「この本を二週間かけてみんなで回してめくって...
Essay 発売日と本 #83|文・藤田雅史 小学生のときによく通っていた本屋は、とても小さな本屋だった。 隣の小学校区の商店街にあって、家からは歩いて十五分ほど。八百屋と蕎麦屋と不動産屋を過ぎたあた...